「王様のブランチ」で紹介!発売4日で即重版、朝井リョウさん2年7ヶ月ぶりの新作小説『死にがいを求めて生きているの』
「王様のブランチ」ブックコーナーで紹介された、朝井リョウさん2年7ヶ月ぶりの新作小説『死にがいを求めて生きているの』
「死にがいを求めて生きているの」は、伊坂幸太郎さんが発案した文芸誌『小説BOC』螺旋プロジェクトにより誕生した小説です。
死にがいを求めて生きているの (単行本) [ 朝井 リョウ ]
『死にがいを求めて生きているの』読了。学生の時は「こんな風に他人にうつりたい自分」像があって、気がついたら社会人数年目。それは無くなったんじゃなくて、麻痺して見えなくなっていただけだと痛感。しばらくひっそりと自分について考えたいと思った。#死にがいを求めて生きているの
— かお (@sukao5678) 2019年3月8日
死にがいを求めて生きているの 読了。
— miri (@imirihata) 2017年1月28日
なぜ 朝井リョウさんはこれほど女子の気持ちがわかるのだろう?
何者?#BOC4
『死にがいを求めて生きているの』 #読了
— 朱雀 (@insomnia___Min) 2019年3月13日
自分の中の青い脆い部分を抉られてる感じがした
痛くて読むのが辛かったけど、それだけじゃない中毒性がある
ここから始まる螺旋プロジェクトがとても楽しみです#死にがいを求めて生きているの pic.twitter.com/gXz8FkgprO
「螺旋プロジェクト」とは、小説BOCに連載された、8作家による壮大な文芸競作企画であり、
①「海族」と「山族」、2つの種族の対立構造を描く
②全ての作品に同じ「隠れキャラクター」を登場させる
③任意で登場させられる共通アイテムが複数ある
の3つのルールに従って、古代から未来までの日本で起こる「海族」と「山族」の闘いを描いたものとなります。
2019年4月には、伊坂幸太郎さんが「スピンモンスター」、「シーソーモンスター」を刊行予定です。
「螺旋」プロジェクト読了。
— miri (@imirihata) 2016年6月19日
小説フェスに参戦している感じだった。創刊1号では中世・近世が一押しです。でも伊坂さんの昭和後期も面白かったな(^.^)#小説BOC