「王様のブランチ」で紹介!第161回芥川賞を受賞した今村夏子さんの小説『むらさきのスカートの女』
「王様のブランチ」BOOKコーナーで紹介された、むらさきのスカートの女と呼ばれる女が気になってしまう「私」を描いた今村夏子さんの小説『むらさきのスカートの女』
「むらさきのスカートの女」は、第161回芥川龍之介賞受賞作です。
『むらさきのスカートの女』
— スピにゃん (@neko8823s) 2019年7月20日
今村 夏子 著 (朝日新聞出版)
芥川賞受賞作ってこともありますが、タイトルと装丁に、すごく惹かれた。
内容もすごく良かった。
「むらさきのスカートの女」を観察し続ける「黄色いカーディガンの女」
恐るべし!
黄色いカーディガンの女!#読了 pic.twitter.com/NAepZStslU
で、今村夏子『むらさきのスカートの女』読了。
— まはこさん (@mahacosan_rock) 2019年7月13日
実はむらさきのスカートの女というのは黄色いカーディガンの女のペルソナだったんじゃないかという気も。
今村夏子の本の中でもエンタメ性が高くて面白かった。
『むらさきのスカートの女』 #読了
— かず (@NoBookNoLife_kz) 2019年7月18日
近くに住む、むらさきのスカートの女
の日常に付きまとった物語
主人公は、むらさきのスカートの女と友達になろうと、話がしたいと機会を伺い、ストーカー行為に及んでいた
気持ちの悪く後味の悪い話でしたが(褒め言葉)、とてもおもしろい非日常でした pic.twitter.com/wizbyz2Z20
今村夏子さんのデビュー作
こちらあみ子 [ 今村夏子 ]
今村夏子「こちらあみ子」読了。表題作含む、全3編作品集。一途に愛し、盲信し、懸命に生きながらも、現実社会から否定されたり、自身も関わろうとはしない人々。そうすることでしか、自分の存在意義を見つけることができない人間もいる。彼らを現実社会の物差しで測ることは、希望を奪うことである。 pic.twitter.com/zS6N7iRAg9
— ナツメ (@kafspri) 2018年12月30日