「王様のブランチ」で紹介!累計100万部のベストセラー待望の続編『ツナグ 想い人の心得』
「王様のブランチ」BOOK特集で紹介された、直木賞作家・辻村深月さんの最新小説『ツナグ 想い人の心得』
前作「ツナグ」は100万部のベストセラーとなり、2012年には松坂桃李さん主演で映画化されています。
「想い人の心得」読了。美しき物語たち。過去に向き合い、人生に真摯に挑む、愛おしき人々への賛歌。毎話、ウルっと…特に最初からやられました!いつかまた、歩美たちに会いたいですね。期待に違わぬ、素敵な作品でした!#辻村深月 #ツナグ
— Shige (@taivas_sora) November 1, 2019
#読了 181
— えん (@25es25es) October 24, 2019
『ツナグ 想い人の心得』辻村深月(新潮社、2019)
死者とをつなぐ使者。
個人的には「歴史研究の心得」「母の心得」がすき。前作よりもより死生観が強く出ている今作は、1つ1つが優しい物語になっている。
前作『ツナグ』を読んでから読んでほしい。歩美の成長がなんだかくすぐったい。
ツナグ 想い人の心得/辻村深月 #読了
— 鸚緑 (@greengreen1_9) November 1, 2019
続刊がでた!。今回も前作同様、静かに強く、人の想いの強さを感じさせる作品。死んでしまった大切な誰かに会えるとしたら、死んだ自分に会いたいと言ってくれる人がいるとしたら…。
辻村さんの小説は本当に引き込まれるものが多いなあ。
第32回吉川英治文学新人賞受賞作「ツナグ」
ツナグ [ 辻村深月 ]
辻村深月「ツナグ」読了。
— あーや (@korosktw) February 4, 2013
素直に良かった、途中泣いた。亡くなった人は戻らない、どんなに頑張っても取り返しはつかない。後悔や自責の念を抱えて生きていくしかない。でも、一度だけ会う事が出来たとしたら…。「ツナグ」良い話だった。辻村深月さんに、はまりそう。#感想部
第147回直木賞を受賞作「鍵のない夢を見る」
鍵のない夢を見る [ 辻村 深月 ]
帰りの新幹線で『鍵のない夢を見る』を読了したんだけど、辻村さんの感性が本当に好き。芹葉大学の夢と殺人が特に印象的でした。読み進めながら、以前は胸を張って『特技』だと言っていたものをいつしか『趣味』と呼んでいた自分をみつけて、寂しいなと思う一方で私は雄大になれない事に安堵しました。
— ツキシタ (@OkaO64) October 6, 2015