「アメトーーク!」で紹介!TikTokでバズった筒井康隆さんの実験的小説『残像に口紅を』
「アメトーーク!」本屋で読書芸人で、メイプル超合金のカズレーザーさんが紹介した筒井康隆さんの小説『残像に口紅を』
「残像に口紅を」は、筒井康隆さんがの1989年に発表したSF小説で、1文字ずつ言葉が消えていく世界を描いた実験的小説となっています。
「アメトーーク!」で、この本が紹介されたのは、今から約4年前となりますが、今再び売れまくっているのは、「けんご📚小説紹介」さんが、TikTokで『残像に口紅を』紹介し、バズったことが要因となっています。
@kengo_book これぞ文学の良さ。たまらん。##本の紹介 ##おすすめの本 ##小説 ##小説紹介
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書店では、売り切れ続出という嬉しい悲鳴が聞こえていますが、重版が決定し、どんどん入荷されているみたいです。
筒井康隆さん『残像に口紅を』が完売しておりましたが、お盆明け(17日くらい)にある程度まとまった入荷がある予定です!こちらもすぐ売れてしまうと思いますのでぜひ御予約くださいませ。#筒井康隆 #残像に口紅を https://t.co/1vnn3rZo0g
— くまざわ書店錦糸町店 (@kbc_kinshicyo) August 12, 2021
【2階文庫】けんご(@kengo_book)さんがTikTokで紹介して瞬く間に在庫が消え去った、筒井康隆『残像に口紅を』(中公文庫)が本日どどーんと大量入荷!!さっそくレジカウンター前のテーブルで展開中です👍「『あ』が消えると、『愛』も『あなた』もなくなった」。筒井康隆って、やっぱり凄い…!ss pic.twitter.com/McLfVsFM2b
— 紀伊國屋書店 新宿本店 (@KinoShinjuku) August 12, 2021
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