「ゴロウ・デラックス」で紹介された高橋弘希さんの小説『送り火』
「ゴロウ・デラックス」芥川賞受賞!謎に包まれた作家・高橋弘希で紹介された、高橋弘希さんの小説『送り火』
高橋弘希さん、確かに興味津々になってしまう方。でもそこは高橋さんも言っていたように『本を紹介する』番組。合間に著者高橋さんのお人柄を伝えつつ、著書「送り火」の魅力、朗読交えたっぷり教えていただきました。圧倒的な描写力を是非感じてみたいです。#ゴロウ・デラックス #稲垣吾郎
— takezo (@take56zo) 2018年9月28日
高橋弘希「送り火」読了。淡々とした静かな筆致に滲む、平穏な日常のなかの不穏な気配。そして突然の、激しい暴力。ラストは誰かと語り合いたくなる。個人的に怖いのは、主人公の男の子が、「どうしてこうなってしまったのか」わかっていないこと。
— nanao (@nanaobooks) 2018年8月26日
高橋弘希『送り火』 #読了
— るま (@marutai64) 2018年8月6日
無関心という名の暴力の話。舞台は青森の限界集落という事になってるけど、時代設定は曖昧。まるでここは人々の無関心により時代に取り残され、忘れ去られた異空間のよう。主人公はそんな禁忌の森へ足を踏み入れ、罪を犯してしまったんだろうか?