「王様のブランチ」で紹介!朝井リョウが絶賛する女流作家・窪美澄さんの新作小説『トリニティ』
「王様のブランチ」ブックコーナーで紹介された、窪美澄さんの新作小説『トリニティ』
50年前、出版社で出会った三人の女たちが半生をかけ、何を代償にしても手に入れようとした「かけがえのない三つのもの」とは?
窪美澄「トリニティ」読了 人生における選択肢の中で正解・不正解、成功・失敗なんて本人にしか決められないのに世間では"女だから"という理由で後者に捉えられる 所詮、男女平等なんて不可能 窪さんの小説は女であることの絶望、共感とほんの少しの希望でできている
— イナモリ (@inamori24) 2019年4月18日
窪美澄『トリニティ』読了。1960年代の出版社で出会った女たち。イラストレーター、フリーライター、事務員と立場の違う3人が求めたもの。そして、その先にあった現実の厳しさ。結婚も仕事も子どももみんな手に入れたいと望んだ女の最期。誰が幸せになったのかを比べる話ではないのよね。生き様だね。
— まみこる (@55mamiko) 2019年4月11日
窪美澄さんの「トリニティ」読了。
— switch-fishing&books (@BooksSwitch) 2019年4月7日
僕はまた一つ希望の類を手に入れた。
この本の素晴らしさをどうにか伝播させたい。 pic.twitter.com/u5NlN8AHig
◎ 窪美澄さんのオススメ小説
よるのふくらみ [ 窪 美澄 ]
窪美澄「よるのふくらみ」
— ゾウを飲み込んだウワバミ (@signsM__) 2018年11月20日
切なくて痛々しい恋愛物語。みひろと幼馴染の兄弟、圭裕と裕太の三角関係。商店街という狭さがさらに息苦しさを増す。
大人になると恋愛するのも難しい…
女性が読むと特にグサグサくるかもしれない😅
思ったよりドロドロじゃなくて読みやすいです!#読了 pic.twitter.com/Z55LLsWXbC
窪美澄さんの「水やりはいつも深夜だけど」読了。世の中に完璧な人間はいない。自分をわかる人なんて自分以外にいない。それでも結婚し家族をつくれて幸せですと私は言えます。1番好きなのは「ゲンノショウコ」。暖かい涙を流しました。素敵な一冊をありがとうございました。
— Incence (@jaytakusei) 2014年11月16日